キャッチコピーはビジョンを明確にする
お隣の国から次々と俳優や歌手が日本にやってきていますね
どのくらいご存知ですか?
私、結構知ってます(→K-POP歌手専門ですけど)
彼ら彼女たちには、それぞれキャッチコピーがついているのをご存知ですか?
「国民の妹」「国民の弟」「涙の女王」「微笑みの貴公子」「キラースマイル」「野獣アイドル」「チワワ系アイドル」「韓国の至宝」「アジアの星」などなど、キャッチコピーがなければ一流ではないという感じです
日本でも昔の芸能人には、デビュー時に宣伝文句がついていましたよね
さて、この韓国で付けられているキャッチコピーですが、実に短いフレーズで、的確にその人やグループの特徴を表しています
誰が付けるのかわかりませんが、お見事!いつも感心します
そして、キャッチコピーがついた彼ら彼女たちは、そのブランドを守るために努力します
そうなんです
キャッチコピーは、ビジョンを明確にしているのです
キャッチコピーは、何をすべきか、何をしないのか、を選択する指針になります
顧客に対しての訴求ポイントが明確になり、他との差別化を図ることになるのです
実は、中期経営計画を策定するとき、この中期経営計画のキャッチコピーをつけていただいております
「地域No.1企業を目指す!」とか「**ブランド浸透」「スタッフ全員の幸せ計画」などなど
端的なキャッチコピーで、計画全体の輪郭を明らかにしていきます
みなさんの会社にはビジョンがありますか?
明確に会社全体に行きわたってますか?
**************
【セミナー開催のお知らせ】
3月30日(水)18:30-20:00 入門・経営計画作成セミナー(無料)開催
セミナーの詳しい内容は、コチラ!
【ヤマダ会計グループ】
http://www.yamadakaikei-go.jp/
【最新セミナー情報】*税務・経営・相続に関するセミナー定期開催中!
http://www.yamadakaikei-go.jp/seminar/
関連記事