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【連載】企業の成長戦略を考える

2012年01月10日
経営課題を解決するためには、中期的な視点で柱となる基本的な方向性、すなわち、「経営戦略」を確立します。

たとえば、じゃがいも、人参、たまねぎ、肉という食材があったとします。それらを使って料理を作ろうとします。人によっては、カレーになったり、シチューになったり、肉じゃがになったり、ポトフになったりと、「何を作るか」「どんな調理方法でするのか」によって、その結果が違ってきます。

同じように、企業を取り巻く外部環境や内部環境は似通っていても、経営目標や経営戦略が異なれば、おのずとその成果は異なってきます。

また、企業の目的は、短期的な利益を追い求めることではなく、持続的な成長を遂げていくことです。したがって、企業は持続的な成長の機会を求め、成長のための戦略を模索しなければいけません。

経営戦略に関する理論やツールは、数えきれないほど考案され提唱されています。
これから数回にわたって、代表的でビジネススクールでも積極的に活用されている理論をいくつかご紹介します。

◆アンゾフの製品・市場マトリックス

アンゾフは企業がどのような製品、市場分野を選択して成長を確保するかの視点から、「製品(product)」と「市場(market)」の2軸を使って、企業が成長するための方向性を整理しました。
*近書においては3次元の成長ベクトルのフレームワークを提唱しています。
【連載】企業の成長戦略を考える



(1) 市場浸透戦略 … 既存市場を対象に、既存製品で販売を伸ばしていく戦略
(2) 市場開拓戦略 … 新規市場を対象に、既存製品で販売を伸ばしていく戦略
(3) 製品開発戦略 … 既存市場を対象に、新規製品で販売を伸ばしていく戦略
(4) 多角化戦略  … これまで企業が保有していない製品、市場で成長をはかる戦略

アンゾフの「製品・市場マトリックス」は、まず、現在、企業が置かれている製品市場分野を確認し、3年後には、その企業の製品および事業部がどの方向を目指すのか、を整理するものです。

「3年後の企業の姿」を想像するのは難しい、できない、というお話をよくお聞きしますが、こういったビジネスツールを上手に活用し、「経営戦略の柱」を立てていきましょう。これが中期経営計画の第一歩です。何かトラブルに巻き込まれたり、方向性に迷ったときに立ち返る指針となるのです。

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まずは、ぜひお気軽にご相談を


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投稿者:ワイビーエム経営研究所 │ 09:58 │ コメント(0) │ 【連載】経営計画の作り方

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